iMAC.Rev.BにG4-466Mhzインストール(その2)

旧型iMACは2台ありました。
Reb.BとDです。D(赤)は知らなかったんですが、333Mhzなんですね。
結構速いんだと言う事を知りました。とはいってもOSXを走らせるにはあまり十分ではありません。233Mhzでも走りますが、動作すると言う事を確認する感じで、実用マシンとして使うにはメモリを増やしてもパフォーマンスに不満です。
CPUボードはどうせ返送してしまうので、今回は(今後も?)Reb.BにG4を入れる事に。
大宮の別会社までiMACを交換に行き、HDとメモリを入れ替えてRe.Bを持って帰ってきました。
Reb.A-Dはいわゆる本体部分がモニタ(部分)とキレイに分離できるようになっています。
ネジは3個(せいぜい4個)外せば、本体部分がスポッと抜けます。
スロットローディングiMACはさんざん開けた事があったので、それと比べると偉い違いです。
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メモリが32MBしかないので、OSXはそのままでは入りません。
とりあえず入っていた、OS8.6でMacbench 5.0を実行。
CPUを入れ替えて、Macbench。PowerLogix.comのCPU DirectorというL2キャッシュを有効にするソフトをセットしてさらにMacbench。
L2キャッシュ後は元の233を100として25%速くなっていると。L2有効前はむしろスコアは-25%ほど低かったです。
OS8.6や9で使用するつもりは元々無いのと、OSXはAltiVec(G4)に最適化されていると聞いているので参考程度に確認したということで・・・。
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いよいよOSXを入れるぞと、思ってもメモリがない。
仕方ないのでVAIO GR5Fに入れてある256Mbitチップの256MBメモリを2枚抜いて指してみる。
本来512MBなのだが、256MBとしてしか認識されない。
予想してたとおりなので、そのままOSXをインストール。
その前に、HDを2004-OCT製造の日立IBM製の40GBに換装。
ディスクユーティリティで8GB未満のパーティションを切って、HDを2つの領域に分割。
こうしないと、ちゃんとブートしないそうな。
というか、OSXの場合は、これをしないとインストールディスクを選ぶ事が出来ずにインストールそのものが進みません。
ちゃんとパーティションを切った後、それでもインストール先のHD(パーティション)が選べない時は、一度再起動しましょう。
無事インストール終了した後は、通常OSのアップデートに移行するのですが、ココではとりあえずPowerLogixのCPU Directorを起動します。
L2キャッシュを有効にして、クロックを選択します。
自分の場合、1:3(157Mhz)でしたが、1:2(233Mhz)に変更しました。
1:1(466Mhz)を選択すると、選んだ瞬間に固まりました。
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念のため再起動して、OSXのアップデート、各種アプリのインストールを行いました。
G4は他にも所有しているのですが、G4-466+OSX(Panther)となったiMACは特に遅いと感じる事もなく、ごく普通にOSXマシンとして使えています。
とはいってもCPUとキャッシュはアップグレードされてますが、メモリのバスクロックやIDEのいバススピード、グラフィックの性能は旧iMACのままですからその辺で「ちょっと・・・」と旧iMACを感じる部分はあります。
たとえば、jp.shockwave.comのゲームなどで3Dゲームは最初から除外していますが2Dゲームでも、モノによってはモタっと感じるモノがあります。
アップグレードしてからそんなに時間が経ってないので、詳しいレポートはまだ書けませんが、「普通にOSXが使えている」状態です。
今まで部屋の肥やしになってたReb.Bでしたが、iMAC DVを机から降ろしその場所に座っています。
メモリは256Mbitチップものでは半分の容量しか認識されずもったいないです。
128Mbitチップもので256MBx2枚使い、最大512MBまで行けそうです。
OSXは128MB以上となっていますが、実使用には256MBは必須です。
とはいえ、どうしても512MB無ければならないと言う事はありません。eMAC(1.25Ghz)を256MBで家で使っていますが、たいていのアプリをそうストレス無く使えています。
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ところで、128Mbitモノの256MBメモリは高価です。ヤフオクでも256MBが中古で8000-9000円ほどします。256Mbitモノの512MBが同程度か安い場合もあります。
容量の無駄にはなりますが、256Mbitの512MBを2枚使うのも価格的には変わらない場合があるので、そのような選択肢もあると思います。
また、512MBにこだわらず、256MB(128MBx2)で使用された方がコスト的にも実用的にもお勧めです。
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現地で現物がディスカウント価格で買えたと言う事もあり、今回のG4化iMACは全体として満足のいくモノでした。セカンドMACとしてもOSXは必須だと思っているので、200ドル以下で最速iMACが実現できるのであれば、日本にいる消費者としてはOKかなと思います。
ただ、現物を送り返して・・・という方法はあまりありがたい方法ではありません。
もしその方法だったらまず、買っていないと思います。
日本国内で今回のように、在庫を持って先に現物を発送してもらえる方式が可能にならないかFastMACにお問い合わせ中です。
今回の改造(CPUボードの交換とソフトのインストール)は、改造と呼ぶにはあまりにレベルの低いモノなので、ちょっと腕に自信のあるユーザーには物足りないぐらいのレベルです。
どうにもならない、iMACが今回$110+TAX+増設メモリ+増設HD(余っていた)で戦力になるマシンに変身できた事は大きな事でした。
iMACを現役マシンとして延命させたいご同輩にはお奨めの方法です。
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改造に当たって参考にしたサイトや、ベンチマークなどは後から掲載したいと思います。
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by vyv00411 | 2005-01-24 13:20 | G4-466Mhz iMAC CRT
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